こんにちは！新卒のIです！

今回は久しぶりに社内インタビュー行っていこうと思います！

今回はCraudia部署のマネージャーで部署の管理を行っているWさんと主にCraudiaの案件管理、運用を行っているKさんにお越しいただきました。
なんとKさんは今、新たな働き方として注目されているワーケーションをまさに実践中で沖縄にいらっしゃるとのことだったのでリモートでインタビューにご協力していただきました！
お二人へのインタビューを通してCraudia部署がどういう部署なのかを紹介していきたいと思います！

また、Craudia部署はコロナ禍以前からリモートでの業務を行っているので、うまくリモートワークを行うコツも聞いてみました。気になる方は是非、読んでみてください！

Craudia部署はどういうことをやっている部署ですか？

Wさん：Craudia部署はクラウドソーシングサービスCraudiaを提供しています。

Craudiaトップページ

働き方改革、一億総活躍社会など新たな働き方に深くかかわるサービスと考えています。

スキマ時間を活用したい方々の多様性にあわせた場の提供。リソースや業務の効率化を必要としている企業へのサポート。
みんなの時間やスキルを有効活用できる場を設けることで働く人も企業もハッピーになれるようなサービスを提供したいと思っています。

サービスを運営する中で意識していることはありますか？

Wさん：まず、会社のミッションである「世界に通ずるサービスの創造」、代表の口癖でもある「ユーザー志向」この二つを意識してユーザーに愛されるサービスを提供したいと思っています。

軸としてはそのように考えていますが、その中で実際にクラウドソーシングサービスを提供している大手とたたかうために

小さくても自分たちだけの長所をもつ
トライ＆エラーの回転を早く
世の中の動向を知る（情報収集）

などいきなり大きなものではなく、今、自分たちができることから実践することを意識しています。
また、チームとして個々が成長し、全員で協力してたたかうことでチームの総合力で勝負できるようになりたいと考えています。

僕：Kさんはどのようにお考えですか？

Kさん：私はシンプルではありますがコミュニケーションを一番大事にしています。
クライアントとの連絡は基本即レス、待たせる場合もこまめに進捗を報告するなど細やかなコミュニケーションを意識しています。
逆の立場で考えたときに、なかなか返信をくれない相手に相談するとやきもきしたり不安になったりします。とりあえず私に相談すれば何とかしてくれるのでは？という関係性を作っていくことが、売り上げアップや目標達成への一歩につながると思います。

僕：こういった意識の積み重ねがあってCraudiaは今年の社員総会でMVT（Most Valuable Team）賞を受賞されたんですね！

Wさん：それもあるし今はチームの体制が整ったこと、目指すべき目標をしっかり定められたことでみんなが同じ方向を向いて協力することができたからもらえたんだと思います。

僕：加えてKさんは今年と去年の2年連続でCraudia部署の最優秀社員賞を受賞されていますが、なにか秘訣とかはありますか？

Kさん：特別なことは何もしていないです（笑）
強いて言えば当たり前のことを当たり前にやり切ることだと思います。
先ほどのコミュニケーションもそうですが、当たり前なことをやり切るって簡単なようで意外と難しいんですよね。それをしっかりとやり切っていった積み重ねが結果につながったのかもしれません。

僕：たしかに当たり前のことであっても慣れてくるとおろそかになったりもしますもんね！僕もこれからは当たり前のことをおろそかにせずにやり切るよう意識してみます！

リモートワークを行う上で意識していることはありますか？

Kさん：私は入社当初からリモートワークを行っています。
ビデオチャットでいつでも繋がれる状態ではあるのですが、やはり距離感はあるし空気感が伝わりにくいという欠点もあります。
ここもやはり細やかなコミュニケーションが大事かなと痛感しており、些細なことでもチャットやビデオを通して確認、報告を行うように意識をしています。

僕：離れているからこそコミュニケーションをより強くしているんですね！上司の方にビデオチャットしづらいなとかは感じないんですか？

Kさん：Wさんがチャットをしやすい雰囲気を作ってくれていますし、なによりビデオチャットで連絡をしないで進めて後でなにかあったときの方が嫌ですからね（笑）

僕：確かに大事になってから連絡する方が嫌なのは間違いないですね（笑）

新卒の育成で意識していることはありますか？

Wさん：まずは一緒に働く上で基盤となる会社、チームのビジョンや目標をしっかり理解してもらうことを意識しています。
その上で、自発的に動く意識とやり切る気持ちを身に着けてほしいと思っています。
サービスとして拡張性があるのでアイディアを積極的に出して実行できる人になってほしいです。
失敗はOK！糧にしてほしいので恐れずに

エムフロは入社年や年齢など関係なく平等にチャンスがあるので、どんどんチャレンジしていってほしいし、サポートします。
実際、Craudiaには新卒2年目のエンジニアがいるけど彼は自分からどんどん意見を出してくれる。経験がまだ浅いから100％正しいというわけではないけどチャレンジ精神は立派だし今ではうちの大切な戦力になっています。

就活生に一言お願いします

Wさん：「今」を大事にして日々小さいことでも一つずつやりきってみてください。
就活という時期もそのように行動できればきっと実りの多い時間になると思います。
なにごとも経験なので、壁を作らず積極的にチャレンジしてください。未来のエムフロ社員のみなさん、お待ちしています！

Kさん：私は業界のことを全然わからない状態で入社し今も日々勉強中の身ですが、
そういった過去の経験にとらわれず、
いろいろなことにチャレンジさせてくれる会社だと思います。

インタビューを終えて

今回のインタビューでは業務を行う上での意識の持ち方とリモートワークにおけるコミュニケーションを勉強させていただきました。
特にKさんの「当たり前のことを当たり前にやり切る」というのは難しそうだけど僕にも意識する考えでとても印象に残りました。
Wさん、Kさんインタビューにご協力していただき、ありがとうございました！

Craudia部署の意識していること、考え方が皆さんに伝わりましたでしょうか？
このインタビューを読んでCraudia部署に興味を持っていただけたら幸いです。

今回のインタビュー内容を見てCraudia部署の考え方に興味があるという方、Craudia部署のお二人と一緒に働いてみたいという方、是非エントリーしてみてください！

以上、新卒のIでしたー

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