こんにちは！新卒のIです！

やってまいりました社内インタビュー第5弾？です！
今回はメディアレップ事業部の事業部長、Sさんにお越しいただきました。
Sさんへのインタビューを通してメディアレップ事業部がどういう部署なのかを紹介していきたいと思います！
Sさん、今日はよろしくお願いします！

メディアレップ事業部はどういうことをやっている事業部ですか？

Sさん：メディアの収益アップのコンサルティング業務を中心に、広告代理業、ツールの開発・提供を行っています。

トレンドが毎日のように変わるので日々の運用の中でベストな方法を模索し、チームで共有し実践するという事を繰り返しています。
メディア運営は色々と気にするポイントが多く、広告のトレンドを突き詰めるまでは中々時間が取れないように思います。
その点、専門的なチームの我々がメディアと一緒に考えながらメディアの成長に貢献できるように日々業務に当たっています。

業務を行う中で意識していることはありますか？

Sさん：メディアの目線、ユーザーの目線に立つという所を意識しています。
メディアによって兎に角収益を上げたいという事もあれば、収益よりもアクセスを伸ばしたいという事もあったり様々な事が求められます。
その際に自分の立場でのみ物事を考えると上手くいかないですよね？
相手の立場に立って考えられていれば「こういった施策はどうですか？」「アクセスを伸ばしたいならこれはやらない方が良いです」など柔軟に提案が出来るようになります。
そういった事を意識して長くお付き合いできるような関係性をメディアと築いていきたいと思っています。

チームをマネジメントするという面で意識していることはありますか？

Sさん：押し付けてやらないということを意識しています。
最初の方は何をすればいいかわからないと思うので教えながら業務を行っていって、業務に慣れてきて自分のやり方が見つかってからは個人個人が考えて自分のやりたいように仕事をするようにしてもらっています。
もちろん、ずれている部分はフィードバックはしますが、押し付けるというよりはサポートするという考えでチームをマネジメントしています。

新卒の育成で意識していることはありますか？

Sさん：とにかくやって覚える、チャレンジしてもらうという所を意識しています。
具体的に言うと専門的な用語や知識を覚えないといけないので座学と、その知識を使って実際に広告運用をする実践パートと二つを同時にやっていく事になります。
実際にやってみると分かるのですが本当に毎時、毎分状況が変わるので、自分で考えるという事が特に大切になります。
自分で考えた上でなぜそう考えたのかを先輩と摺り合わせる事で、ノウハウを身に付けて貰って、段々とメディアを任せるような形になっていきます。

そのプロセスを通して自分で考えて動く楽しさや、やりがいを感じて欲しいと思っています。
言われた事をずっとやるのって退屈だし、成長しないですよね？
なので自分が考えてこうしたい、チャレンジしたいという人材になってくれるように期待しています。

就活生に一言お願いいたします。

Sさん：目まぐるしく環境が変わっている中、将来に不安を感じている人も多いのではないかと思います。
そういう時こそ出来る事から行動していく事が大事だと思います。
環境や周りのせいにせず自分が行動する事で自分にあった会社がみつかると思うので、少しずつでも行動を起こしてみて欲しいと思います。
その中でエムフロでサービスを作ってみたい、チャレンジしてみたいと思ったら是非連絡してください！お待ちしてます！

インタビューを終えて

インタビューの中でもそうですが、インタビュー以外の雑談でもSさんは各々の自主性や柔軟性を強く意識しているように感じられました。
実際、メディアレップ事業部にかかわらず、エムフロ全体として個人で考えて行動することや新しいことにチャレンジすることを前向きにとらえてくれる風潮があると思います。
僕自身、入社して半年と少し経ったので先輩に頼ってばかりではなく自分の考えや自分だけの武器を持てるようになりたいなと思いました！

Sさん、インタビューのためにお忙しい中お時間取っていただきありがとうございました！

メディアレップ事業部の意識していること、考え方が皆さんに伝わりましたでしょうか？
このインタビューを読んでメディアレップ事業部に興味を持っていただけたら幸いです。

今回のインタビュー内容を見て、メディアレップ事業部の考え方、働き方に興味があるという方、Sさんと一緒に働いてみたいという方、是非エントリーしてみてください！

以上、新卒のIでしたー

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