2023.02.28

エムフェッショナル 仕事の流儀 ~ 副社長編 ~

こんにちは、新卒Ibuです。

ようやく少しずづ暖かくなってきましたね!
朝起きるのが辛い時期が早く終わってほしいものです、、、

ということで今回は、
副社長へのインタビュー内容を
某プロフェッショナル風にお届けさせていただきます!
ぜひ最後までご覧ください!

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代官山に佇むオフィスの中、午前11時00分。

黙々と仕事をする社員の中に、株式会社エムフロ副社長・山田浩司氏の姿があった。

今回は、株式会社エムフロ 取締役副社長 山田浩司氏に迫ってみたいと思う。

―― 簡単に経歴をお願いします。

エムフロで取締役副社長をしている、山田 浩司です。

僕の経歴としては、就職氷河期に食品メーカーに入社しましたが、企業文化が合わず2年ほどで退職。
その後ネット系ベンチャーに転職したのち、友人とWebコンサルティング企業を創業しました。

そして、もともと親交のあった北脇社長の率いるエムフロの副社長に2012年10月に就任しました。

「未来に価値をつなぐ」会社を目指し、組織構築や採用を中心に担当しています。

―― 趣味や休日の過ごし方を教えてください。

僕の趣味はサウナに行くことです。
週平均約 8 回ほどサウナに行くくらい好きです。

よく行くサウナは学芸大学駅周辺あるサウナで、
おすすめのサウナは沢山ありますが、北海道の「白銀荘」、長野県の「The Sauna」が特におすすめです。

サウナに通い始めたのは、
コロナ渦で飲み会が少なる中、空いた時間で何か始めたいな~と思っていた時、
北脇社長に勧められて、サウナに魅了されたことがきっかけですね。

サウナの良いところは、スマホも何も持ち込めないので、
無駄な考え事をせず「暑いな~…」と思いながら頭を空っぽにして、リフレッシュできるところです。
サウナで頭をリセットすることで、ずっと悩んでいたことが意外とちっぽけだったことに気付けたり、
ストレス発散にもなって健康面のメリットもとても多いのでおすすめです。

休日は全国各地のサウナを目指して遠征に行くこともあります。
カフェ巡りやラーメン巡りなどなど色々ありますが、
サウナも各所個性があるので発見が多く、観光も兼ねて様々な土地に訪れることができるので楽しいです。

―― エムフロで仕事をするうえでこだわっていること、大事にしていることはありますか?

エムフロで働くうえで一番大事にしていることといえば「会社の理念に忠実であること」です。

働いていると、何度も判断に迷う場面があります。
その時に、自分の正義だけを信じて動くのではなく、
会社の理念を思い出して、それに沿っているのかを考えることで会社のためになる行動が取れると考えています。

どの部署で、どんな仕事をしていても、共通してこの理念を頭に入れて、
適切に判断しながら仕事をすることが大切だと思います。

―― エムフロの強みや、良いところは何ですか?

エムフロの強みだと思うところは「柔軟なところ」だと思います。

流行り廃りが速く流れていく現代で、エムフロは世の中の変化に柔軟に対応しています。
急いで売上を上げることだけを考えて攻め続けるわけでもなく、かといって保守的にもなりすぎずに、
タイミングを捉えて常に時代のニーズに合わせて変化をし続けているのがエムフロです。

そのなかでもメンバーがみんな同じ方向を向いてにやっていけているのは、
エムフロに根付いている理念・芯がしっかり浸透しているからだと思います。

良いところとしては、エムフロは上司を役職ではなくさん付けで呼ぶ文化があったり、
良い意味で上下関係に囚われずのびのび働ける環境が整っていることだと思います。

―― エムフロの今後の展望はどのようなものですか?

やはり今エムフロが成し遂げたいこととしては、「国内で圧倒的一番のサービスを創出すること」です。
柔軟なエムフロだからこそ、ニーズに合わせて圧倒的なサービスを作れると信じています。
そのために必要なことは、エムフロで働くうえで大事な考え方である「ユーザー思考」が深く関係していると思います。

サービスを大きくするためには、そのサービスをどのユーザーよりも使い込んで詳しくなる。
そこで見えてくるものは沢山あると思うので、まずはサービスを使い込むということを大事にしています。

あとは市場を見て今社会に何が求められているのか、時代はどう変化しているのかということを
常にウォッチし続けてチャンスを狙い続けることもし続けていかなければならないと思います。

―― エムフロに合うと思うのはどんな人ですか?

1つ目は、素直であることです。素直な人というのは伸びしろがあると考えています。
色眼鏡がないので人の意見を素直に聞いてぐんぐん成長していけると思います。
もちろん、これはすべてに従うべきということではありません。
良い部分は吸収しつつ、心の奥には芯のあるような人が良いと思います。

2つ目は、能動的に動いて、長期間にわたって何かを成し遂げたい!
という目標に向かって走り続けることのできるような人です。
エムフロのメンバーは目標に向かって挑戦する人を止めるようなことはしません。
エムフロで一緒に大きなことを成し遂げたい!という想いを持ち続けられるような方と一緒に働きたいと思いますね!

3つ目は、知的好奇心のある人です。
時代に柔軟に対応していくには常に知識を吸収して変化していける人だと思っています。
自分で能動的に新しい知識をつけていけるような人が良いと思います。
これは今持っているスキルがどうだという話ではありません。
仮に今はスキルが乏しくても、
入社してからでもやる気をもって色々な知識を吸収していきたい!という知的好奇心の旺盛な方が良いですね!

また、エムフロは自由な社風で面白い人(表立って面白い人、普段大人しくても実際喋ってみるととても面白い人など)
が沢山いるので、そういった個性がなにかあっても活気があって良いと思います!

―― 最後に、就活生・転職活動中の方へメッセージをお願いできますでしょうか?

キャリアというのは仕事のことだけでなく、どんなものを背負って生きていて、どんな生き様なのかということだと考えています。

少し前までは定年退職は何歳という明確な区切りがあったりして、
ある程度「何歳でこうなっていたい、何歳でこうしていたい」というロールモデルがありました。
今はそういった区切りもなくなってきていて、
これといったロールモデルがなくなってきているように感じます。

そのため、自分が何者であるのか、何が好きで何が嫌いなのか、という価値観をもっと明確にしておくべきだなと思います。
なので今就活中の方は、企業を選ぶ前に自分の好き嫌い、興味、個性についてよく考えて向き合う時間を作ってみてください。

そして自分の真意に気付いたうえで就職活動をしてみれば、きっと自分に合う会社との良いめぐり逢いがあると思います。

最後に

ということで今回はエムフロの副社長、山田さんにインタビューをさせていただきました!
副社長、優しくインタビューに応じていただきありがとうございました!

自分自身もエムフロの強みや期待されていることについて再確認できたので、とてもいい機会になりました。
趣味ひとつ取ってもサウナに毎日行くくらい好きだったりと、エムフロならではの個性やこだわりが垣間見えますね!

エムフロという組織について深くお答えいただいた今回の記事をお読みいただいて、
少しでも共感できる!という部分があった方は、ぜひエムフロをご検討ください!

以上、新卒のibuでした!

この記事を書いた人

ibu a.k.a Mfroの閃光

・2022卒
・エンジニア
・スノボ行きたい

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