2021.01.20

社内インタビュー~デジタルマーケティング事業部編~

こんにちは、新卒のIです!

今回は社内インタビュー第6弾、デジタルマーケティング事業部(以下デジマ部)編です!
今日はデジマ部のマネージャーのKさんとシニアリーダーのTさんにお越しいただきました。
お二人へのインタビューを通してデジマ部がどいう部署なのかを紹介していきたいと思います!

 

デジマ部はどういうことをしている部署ですか?

 

Kさん:デジタル広告(アフィリエイト、リスティング、SNS等)を駆使して、広告主の集客最大化を支援する広告代理業を行っています。

Tさん:実務面で大きく分けると「新規セールス」「既存セールス」「広告運用」「サポート業務」の4つの業務を行っています。

 

業務を行う中で意識していることはありますか?

 

Kさん広告主と対等に議論し、解決をサポートするパートナーとして存在するということを意識しています。
予算は確かに広告主からいただきますが、「お金を払う側=偉い」「お金をもらう側=下請け」というスタンスではなく「どうやったら広告主が抱えている課題を解決できるか」を話し合い解決をサポートする立場として存在するというスタンスで行っています。
その為に自分の意見や違うなと思ったことについては、はっきりと発言するようにしています。
また、広告主の商品は実際に利用したりして「ユーザー目線」も忘れずに、パートナーでありユーザーでもある立場からの改善提案なども心がけています。

Tさん:Kさんが言っているようにデジマの基本スタンスとしては「課題解決をサポートするパートナーとして存在できるか」が大切です。
そのようなパートナーになるには広告主とやり取りをする上でのフロントスキルも大切ですが、それを裏で支えるチームメンバーの動きも大切だと思っています。
チームメンバーが各々の力を発揮し、お互いに協力することによって、はじめて広告主のパートナーとして存在できると思っています。

 

新卒の育成で意識していることはありますか?

 

Kさん:「常に考える習慣・意識を言いやすい環境・関係性を作る」ことを意識しています。
もちろん最初の新卒時代は信頼をつかむために「言われたことを実直にこなす」ことが大事だと思います。
ただ、その中でも「自分はこう思う」と常に考える習慣・発信する場がある方が当事者意識が生まれ、インプット/アウトプットのサイクルができます。
コロナで人々の働き方の価値観は大きく変わりましたが、自身で発信・考えて行動することを高いレベルでできる人は、どこでも通用すると思いますし、競合との差別化にもつながると思います。
その結果、エムフロのミッション・ビジョンとリンクしながら自己実現ができる人材になればいいなと思っています。

Tさん本人のなりたい姿と、エムフロとして期待する役割のベクトルが同じ方向を向いているかは意識しています。
これは「エムフロという会社に染まって欲しい」という意味合いではなく、せっかく数ある会社の中でエムフロという会社を選んでもらったのなら、エムフロで働くことによって自分の夢や目標に近づけるような環境を提供したいという想いです。
また、たとえ入社時点で明確な夢や目標がなかったとしても、働いているうちにそうしたものが見つかるかもしれません。そうしたときにはまずは目の前の仕事を一生懸命に取り組んで新しい知識・経験を積んでいき、そのさきで自分のやりたいことを見つけてもらえばいいと思っています。

 

就活生に一言お願いします。

 

Kさん:就職活動ってめちゃくちゃ悩むと思います。
企業から見たら「採用する」側ですが、就活生も「選ぶ側」なわけです。
なので後悔せず自身の判断基準で後悔のない就職活動をしてほしいと思います。
あと、新卒で入る会社がミスマッチだったとしても、そこまで大きな問題でもないかと思います。
私自身も新卒で入った会社は8か月でやめてしまいましたが、その時はベストを尽くしたつもりだし辞めた後に何をするかが大事なので「終わりよければすべてよし」精神で臨むと、大抵のことは何とかなると思います。
その中で、エムフロと縁があり一緒に働くことがあったら嬉しいですね。

Tさん:会社を選ぶ上で最低限自分の中で譲れないものを何か1つでも持っておいてほしいと思います。
就活生の視点で見てきた会社と、入社後の視点で見る会社では、大小あれどギャップを感じることがあると思います。
そのギャップを感じたときに、「自分のなかで譲れないもの」は何だったのか改めて思い返してみてください。
それがその会社で働き続けることによって実現できそうであればきっといい選択であったでしょうし、そうでなければ次のステップアップを考えていければいいと思います。
もしもこの先でエムフロで一緒に働くことがあれば、「自分の中で譲れないもの」を実現できる会社であればとても嬉しいです!

 

インタビューを終えて

 

お二人が話していた「広告主と対等なパートナーとして存在する」というのはとても印象に残りました。
これは相手が広告主のときに限らず様々なケースで当てはまると思います。
例えば上司にタスクを振られたときはただ上の人に言われたことをやるのではなく、タスクを振ってくれた上司、チームの課題を解決するために自分ができることはないかを考えて。
チームの一員という対等な目線でタスクを行うのが大事だと思いました!

最後に僕が新卒研修のときにKさんに教えてもらった名言で印象に残っているものを紹介します!

挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
By 本田圭佑

うまくいかないときがあっても最後に成功すれば全部OK!
以上、新卒のIでした!

 

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この記事を書いた人

tora

2020卒です。
エンジニアやってます。
サッカー好きでよく見ます。

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